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思考について

こんにちは、心理士都筑(つづき)です

最近は、暖かい日も増えてきました
皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか

今回は、 『思考』について注目してみましょう

私たちの日常生活では、ほとんどの問題は習慣的行動で解決され
ていますが、それでは解決されない時『思考』が起こります

問題解決にはさまざまながあります

1つ目としてパズルの知恵の輪の解決のように対象をいろいろと動かしてみる試行錯誤によるものがあります。

2つ目として碁や将棋のように、直感に頼り、見通し(洞察)の必要なものがあります。いわゆる三段論法による推測は言語的思考です。

3つ目として、仮説をたて見当をつけるというのがあります

日常、何気なく行っている思考にも、上記のように様々な種類があります

私は将棋が好きなのですが、対極している時「相手は、次にあの駒を動かすだろう」こういう戦法で攻めてくるだろう」と洞察しています

これは、上記でいうと2つ目の思考に当たると思います

直感も関係しますし、「自分ならどうするか」を相手に照らし合わせて考える事もあります

普段意識して行う事はない思考も、「どうすれば最適か」「自分にどの思考が合っているか」無意識の内に選んでいるのかもしれないですね。
もうすぐ春が訪れますね。皆様、どうぞ今年もよろしくお願いいたします

引用・参考文献
コンパクト新心理学ライブラリ 1 心理学―こころのはたらきを知る― p.74-75
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【 2015/01/30 】 未分類 | TB(0) | CM(0)

二人いるから一人になれる

 1月に入り風も冷たくなってきました。インフルエンザもあちらこちらで聞くようになりました。
皆さまは体調など崩されていませんか。心理士の河野です。

 「二人いるから一人になれる」
 この言葉は、イギリスの精神分析医ウィニコットの残した言葉です。とっても矛盾しているように聞こえませんか。少し説明をしてみましょう。
 ウィニコットは小児科医だったので、多くの母親と小さい子供を見て、その経験から上記の言葉がでてきました。
 小さい子供は、母親がいてこそ自分自身になれる、つまり好きな積木遊びや絵本に夢中になれるという意味です。
もし母親がそこにいなければ心細くて遊びに没頭できません
また一方、母親が何でも二人で一緒にしましょうと夢中に一人で遊んでいる子どもの世界に入り込もうとすると、子どもはいつまでたっても自分だけの世界をもつことができず、息がつまります。

 つまり、母親の存在を忘れるためには、母親がいてくれてないと困るのです。
 でも母親って子どもが一人で何でもできだすと、いつまでも手元においておきたいとも思うのです。子どもにしてみれば、自立しようとすると手を出される、または子どもが歓迎してくれないのを感じて「あなたのことなんか知りませんよ」と見捨ててしまうこともあります。つまり、このどちらかの対応を母親がとっている限り子どもは自分自身になれません。

 つまり子どもはまるっきり母親に「依存」しているのです。そして十分に依存をしているからこそ「自立」できるのです。自立とは依存を切り離すことではないようです。
ウィニコット曰く「依存のない自立は孤立にすぎない」そうです。
 
 自立するというのは、仕事を持ったり独り暮らしができるようになることだけではありませんね。人間としての本当の自立は十分な「依存」の上に成り立つもののようですね。

 朝晩とまだまだ冷え込みが厳しいですね。身体を芯から温める飲み物などしっかりとって風邪などに気をつけていきたいですね。
引用・「はじめての心理学」(創元社)
【 2015/01/30 】 未分類 | TB(0) | CM(0)