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学習障害

こんにちは、心理士の廣瀬です
もう5月も終わりですね。この間までGWだーと言っていたように思います。1か月がとても速く感じられますね。
6月も元気に過ごしていけるといいなと思います


今回は、学習障害(LD)についてお話したいと思います。
LDとは、leaning disordersの略です。知的には正常なのに、努力しても読むことや書くこと、計算することが困難・不可能であることを指します。また、中枢神経系に原因があると推定されるそうです。
発達障害と分類はされていますが、精神面での発達には問題がみられません
症状には、読字困難といわれるものがあります。ほとんどの場合、書くことにも障害が出てくるそうです。ADHDを合併することも少なくないそうで、目に見える分、行動面に注目しがちになってしまいます。
LD自体は先天的な発達障害である為、他の発達障害同様、治るものではありません。いかにうまく付き合っていくかが、ポイントになってくるのではないでしょうか。
また、障害がどの程度のレベルなのかについても把握していきます。状況に応じて工夫をしていく必要があり、症状によっては、計算機などを取り入れていくこともあるようですよ。学習にかかわることなので、学校の先生方にも協力してもらう事が大切です。
勉強以外にも自信を持てるようなことを見出していくのも、1つの支援方法です。周囲の大人たちが障害を持った子ども、症状をしっかり理解し、支援していくことが必要です


6月も間近ですが、沖縄がこの間梅雨入りしたとニュースで聞きました。
近いうちにこちらの地方も梅雨入りすると思うのですが、雨の日には傘をどこかに忘れないように気をつけなきゃなと思います
気候に体調が左右されることも多いと思うので、体調管理に気をつけてお過ごしください
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【 2015/05/30 】 未分類 | TB(0) | CM(0)

不登校について

こんにちは、心理士の伊藤です
最近は暑くなったり、寒くなったり気温が安定しない日が続きますね。明日は何を着ようと服装に困ってしまいますよね
家の近くではカエルの鳴き声が聞こえてきて、夏が近づいているんだなと感じます

さて、今回は不登校についてお話したいと思います。

不登校とは、文部科学省の調査の中で「学校嫌い」の理由で長期にわたり欠席している者を指します。公式資料によると不登校の割合が増えていて、学校でのストレスが誘因の可能性があります。
不登校にはどのようなタイプがあるのでしょうか。

神経症的登校拒否:登校しようとしても心理的理由からできない
精神障害によるもの
怠学傾向:学力に問題があり、落ちこぼれていく子どもや家庭の養育能力に問題がある
積極的・意図的登校拒否:スポーツや芸能活動、家族旅行や語学研修など
一過性の登校拒否:転校や友人関係のトラブルなど。その原因がなくなることで登校するもの

①と②を合わせて「神経症型不登校」、③を「脱落型不登校」とまとめることができます。神経症型は学年を追って増えていき、中学3年生で減少します。脱落型は小学校では微増であり、中学校で激増します。

一体、不登校の原因は何でしょうか。学校差・地域差が著しく、また学校の対応の改善により不登校が減少した事例もみられることから、たんに子どもの側の何かの「弱さ」だけによるものではありません。個別の事例で見れば、不登校を契機として成長していく場合も少なくありません。原因を複合的にとらえていく必要があります。スクールカウンセラーの配備や学校全体で子ども一人一人への成長課題への対応が必要であることは明らかです。

季節の変わり目は体調を崩しやすいと思います
お体を大切にしてお過ごしください

参考・引用文献
心理学 無藤隆 森敏昭 遠藤由美 玉瀬耕治
【 2015/05/29 】 未分類 | TB(0) | CM(0)

ストレス①

こんにちは。心理士の亀山です

少しずつ吹く風も夏めいて、暑さを感じる季節になりましたねゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたか?休めるときに、心身に溜まった疲れを癒すことも大切です

“癒し”“リラクゼーション”という言葉は、日常の中で度々見聞きします。現代社会はストレス社会であると言われて久しく、ストレスとどう付き合って生活するかは多くの人にとって関心事になっています

人は生きていく上で、他者や環境からの影響を受けざるを得ません。例えば、会社から出されたノルマ、昇進、学校のテスト、両親からの言葉などは、人に心理的影響を与えます

周りからのあらゆる刺激は、心身に何かしらの変化を起こしますそして、私たちが日常で使っているストレスとは、環境からの影響によって生じた、悩みや緊張や疲労の状態のことを指します

ストレスによって引き起こされる反応には、多くの人に思い当たるふしがあるかもしれません。例えば、会社員・女性Aさんの例をみてみましょう。

Aさんは、会社の前で入るのをためらうように立ち止まっています。顔色も悪く見えます。同僚が心配そうに、「何があったの?顔が真っ青だよ」と言いました。「昨日、職場の先輩が自分の悪口を言っているのを聞いてしまったの。それで、その先輩に会うのがとても嫌になってしまって。胸がどきどきして、手が汗ばんで、めまいがするわ。のどに何かつかえているようにも感じるの。悪口を言われていたことを考えれば考えるほど、気分が悪くなってくるわ」。
会社の始業時間が迫って来ています。気持ちが追い詰められていくように感じて、Aさんは頭に血が上ってカーッとなりました。

Aさんの反応は、典型的なものだと言えます皆さんは、このような症状に思い当たるところはありましたでしょうか?発表前に心臓がバクバクして頭が真っ白になったり、大事な約束の前に不安になって回れ右をして逃げたくなったり、人によって様々な出来事が思い浮かんでいるかもしれません

また、ストレスは全て悪い影響を与えるというわけではありません例えば、会社のノルマも、締切があるからこそ仕事の効率が上がり、やる気が出てくる場合もあります。ストレスは、成長・発達にとって大切な負荷にもなっているのです

つまり、本来は、ストレスとは、変化に対する心身の反応全般を指します。状況や場所、人が感じたことに対して、心と体が反応します

そう考えると、現在の自分にとって“ストレス”になっていることは何があるでしょうか自分に良い影響を与えているものも含めて考えてみましょう。

ストレスを起こす原因は、内的なものと外的なものに分けられます。

内的 = ストレスを起こす気持ちや身体的なもの
・心理的なもの(緊張、不安、悩み、あせり、さみしさ、怒り、憎しみなど)
・身体的なもの(疲労、不眠、感染など)

外的 = ストレスを起こす出来事や周りの環境
・物理的なもの(寒暖の変化、騒音、高低音の刺激など)
・社会的なもの(経済状況の変化、人間関係など)

例えば、Aさんの「嫌な先輩に会ったらどうしよう」「悪口が広まっていたらどうしよう」という不安は内的なものです。そして、悪口を言われたというのは外的なものです。

皆さんは、最近は、どんな内的・外的ストレスを感じていますか?時には、自分の心身の状況について振り返ってみることも大切だと思います。

5月病という言葉があるほど、この季節は、知らないうちに心身に無理をさせているということもあります日中は汗ばむほどですが、どうぞご自愛ください。

引用文献・参考文献
スーザン・R・グレッグソン ストレスのコントロール 大月書店
【 2015/05/17 】 未分類 | TB(0) | CM(0)