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月別アーカイブ  【 2015年07月 】 

ストレス③

こんにちは。心理士の亀山です
蒸し暑い日が続いています暑気日ごとに加わって、なかなか爽やかな初夏とはいきませんね。

さて、ストレス②では、ストレスの良い面についてお話ししました。今回は、慢性的ストレスについてお話ししたいと思います

ストレスの多くは短期的なもので、少しの間しか続きません。例えば、バスに乗り遅れたときのストレスは、他の方法が見つかるとなくなります目的地まで無事に着くことが出来たら、すっかり忘れてしまうでしょう

しかし、ストレスが長い間にわたって続くこともありますこれを慢性的なストレスと言います。例えば、家族や周りの近い場所にとても怖い人がいたり、大切な人との別れがあり支えを失ってしまったりするときには、ストレスが続きやすいです。

この慢性的ストレスは、心身に影響が出やすいものですずっとストレス状況が続くわけですから、毎日の生活の中で、悩む時間や考え込む時間が増えがちです。心身ともに、疲れていきます「ストレスが溜まっている」「ストレスに圧迫されている」と感じる状態です。

このような気持ちから身体に不調が表れて、腹痛や頭痛が起きたり、身体が痛くなったりすることもあります気持ちが沈みがちになったり、日常生活がおろそかになったりするため、生活習慣病にかかることもあります

これまでのお話しで分かる通り、ストレスは誰の生活にもあります。生活からストレスを無くすことはできませんしかし、できることもあります。ストレスにさらされ、影響されるばかりになるのではなく、自分がストレスを少しでもコントロールしていくことはできます。まず大切なのは、自分のストレスについて知ることでしょう。

皆さんは、現在、慢性的なストレスを抱えているでしょうか?もし心当たりがおありでしたら、そのストレスは何なのか考えてみるといいかもしれません

では、蒸し暑い日が続きますが、どうぞご自愛ください

引用文献・参考文献
スーザン・R・グレッグソン ストレスのコントロール 大月書店
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【 2015/07/19 】 未分類 | TB(0) | CM(0)

解離性障害

こんにちは、心理士の廣瀬です
早いもので、今年も残すところ半年となってしまいました。も目の前まで近づいていますね。暑い日が出てき始めていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はここ最近、できるだけお茶を切らさないように気をつけています。この季節に水分不足になってしまうのは避けたいので、飲みすぎない程度に補給していければと思っています。

今回は、解離性障害についてお話したいと思います。
解離性障害とは、外傷的なこと(心的外傷)が主な原因として生じる、解離現象を主症状とする精神障害です。幼児期の虐待が解離を誘発しやすいとも言われています。辛い記憶から自分を守るための防衛機制とも考えられるのではないでしょうか。ただ、全ての外傷的な出来事に解離性障害が出てくるわけではありません。心的外傷にも、一過性のものや慢性的に繰り返されるものなど、さまざまなものがあります。
解離は、極めて深刻な心的外傷を体験したときにこころの一部を麻痺させ、やり過ごす機制と考えられているようです。具体的な例として、

1.目の前の出来事に実感がわかない
2.身体的な痛みを感じない
3.感情がマヒする
4.記憶を一部喪失してしまう

といったものがあげられます。フラッシュバックも、解離性の症状と理解されることがあるようです。解離性障害の概念は非常に広く、多重人格障害離人症解離性遁走解離性健忘転換症状などを含みます。
解離の傾向自体は、各々が備えているものと言われているようです。辛い記憶から自分を守るものでもあるという考え方と言えます。
大きなストレスを感じた時に、重要な契機になると考えられます。

ストレスは体にため込むと、色々な方面で体調に現れてきます。
調子を大きく崩す前に、周囲や近くの専門的な施設に頼ってみることも忘れないでくださいね。

徐々に気温が上がってきますので、水分補給などをしっかりして、体調に気をつけてお過ごしください



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心の臨床家の為の精神医学ハンドブック 創元社
【 2015/07/06 】 未分類 | TB(0) | CM(0)