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やる気と行動について

こんにちは( ^ω^ )
心理士の伊藤です

先日インフルエンザの予防接種を受けてきました。
久しぶりだったので少し緊張しましたが、無事におわりました。
予防接種を受けたからといって油断しないで体調管理には気をつけていきたいですね


さて、今回は「やる気と行動」についてお話したいと思います。

やる気とはなんでしょう
心理学の言葉では、達成動機と言います。
アメリカ人の心理学者マレーは、
「難しいことを成し遂げること。自然・人間・思想に精通し、それらを処理し、組織化すること。
そしてそれらをできるだけ速やかに、できるだけ独力でやること。障害を克服し、高い水準に達すること。
他人と競争し他人をしのぐこと。才能をうまく使って自尊心を高めること」と定義しています。

つまり、難しいことでも高い目標を目指して自分の力でやり遂げようとすることです。

動機付けには2種類あります。

内発的動機付け
→人間が本来持っている興味ややる気を刺激して行動を起こすこと
外発的動機付け
→他者や環境からの賞や罰によって行動を規定しようとすること

外発的動機付けは一時的に効力を発揮しますが、
人間が本来持っている興味ややる気を逆になくしてしまうことがあり、行動を長続きさせません。

例えば、仕事が楽しくて働いている人(内発的動機付け)は職場も楽しく、仕事が長続きしますが、
家のローンの返済のために働いている人(外発的動機付け)は仕事に無力感を感じてやめてしまうかもしれないですね。

では、どうしたらやる気が起こるのでしょうか
目標を決める事が大切です。
目標を立てるとやる気がでて行動しやすくなります。
目標は、具体的に、細かく決めることがポイントです。

例えば、ただ単に「痩せる」という目標ではなく、
「2か月で3㎏痩せるために毎日公園の周りを5周歩く」といった目標の方が細かく具体的ですよね
こちらの方がやる気につながります

先ほどお話したように、外発的動機づけよりも内発的動機づけのが行動が長続きしますが、
何か一つの目標を達成すると賞(ご褒美)を与えるというのも一つの方法です。

何かやりたいことがあっても長続きしない、なかなかやる気が起きないという時にはぜひ実践してみてくださいね


これから気温が低くなってきますので、暖かい格好をして体調を崩さないようにお気を付けください(^∇^)
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【 2015/11/24 】 未分類 | TB(0) | CM(0)

気持ちのコントロール①

こんにちは。心理士の井上です。
昼間はまだ暑さが残っていますが、朝や夜は冷えてきましたね。私も暖房を出すかどうか、日々悩んでいる今日この頃です。

さて、私のほうからは「気持ちのコントロール」という題でお話しさせていただきたいと思います。

私たちはときどき、激しい悲しみや怒り、不安やイライラなどで苦しくなることがあります。そのような激しい気持ち(感情)をコントロールすることは、日常生活でとても大切なことですよね。

 激しい感情(特にマイナスな感情)で苦しくなったとき、皆さんはどのような対処をされるでしょうか。

 認知行動療法の一つに弁証法的行動療法というものがあります。この中にも、激しい感情に襲われた状態の乗り越え方がいくつか紹介され、実践されています。その中でいつでも手軽にできそうな方法があるので紹介したいと思います。

 いつでも手軽にできそうな方法、それは呼吸です。よく、落ち着かなければならないときに「深呼吸して」なんて言われると思いますが、それに近いものです。ただ、普通の深呼吸との違いはその実施する時間です。普通の深呼吸は、数回する程度ですが、弁証法的行動療法では、少なくとも4分は続けることを推奨しています。高まった感情が収まるのにゆっくり4分間呼吸をすると、その感情が収まっていくと言われています。

 感情に圧倒されそうになったとき、静かな場所で目を閉じて4分間ゆっくり呼吸する‐一度試してみるのもよいかもしれませんね。

 それでは、気温の変化で体調維持が難しくなってきましたが、お体にはくれぐれもお気をつけくださいね。
【 2015/11/07 】 未分類 | TB(0) | CM(0)