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不登校について

こんにちは、心理士の伊藤です
最近は暑くなったり、寒くなったり気温が安定しない日が続きますね。明日は何を着ようと服装に困ってしまいますよね
家の近くではカエルの鳴き声が聞こえてきて、夏が近づいているんだなと感じます

さて、今回は不登校についてお話したいと思います。

不登校とは、文部科学省の調査の中で「学校嫌い」の理由で長期にわたり欠席している者を指します。公式資料によると不登校の割合が増えていて、学校でのストレスが誘因の可能性があります。
不登校にはどのようなタイプがあるのでしょうか。

神経症的登校拒否:登校しようとしても心理的理由からできない
精神障害によるもの
怠学傾向:学力に問題があり、落ちこぼれていく子どもや家庭の養育能力に問題がある
積極的・意図的登校拒否:スポーツや芸能活動、家族旅行や語学研修など
一過性の登校拒否:転校や友人関係のトラブルなど。その原因がなくなることで登校するもの

①と②を合わせて「神経症型不登校」、③を「脱落型不登校」とまとめることができます。神経症型は学年を追って増えていき、中学3年生で減少します。脱落型は小学校では微増であり、中学校で激増します。

一体、不登校の原因は何でしょうか。学校差・地域差が著しく、また学校の対応の改善により不登校が減少した事例もみられることから、たんに子どもの側の何かの「弱さ」だけによるものではありません。個別の事例で見れば、不登校を契機として成長していく場合も少なくありません。原因を複合的にとらえていく必要があります。スクールカウンセラーの配備や学校全体で子ども一人一人への成長課題への対応が必要であることは明らかです。

季節の変わり目は体調を崩しやすいと思います
お体を大切にしてお過ごしください

参考・引用文献
心理学 無藤隆 森敏昭 遠藤由美 玉瀬耕治
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【 2015/05/29 】 未分類 | TB(0) | CM(0)
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