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アサーティブなお話の聴き方

こんにちは。心理士の筒井です
久しぶりにブログを書かせていただきます。
どんなテーマがいいかなって考えたのですが、最近の出来事で、『すごいな、真似していきたいな』と感じたことを書かせていただきたいと思います。

テーマは『アサーティブなお話の聴き方』です
先日、ある勉強会に参加しました。
少人数のグループですが、その日は私が発表をする担当でした。
その時に一緒に参加されていたAさんが、私の報告を聞きながら、「そうか」、「なるほど」と相づちを打ってくれたり、丁寧に順を追って質問してくださいました。

報告の内容にはあまり自信がなかったのですが、自分なりに時間をかけて準備した発表だったので、Aさんの積極的に聴いてくださる姿勢がとてもうれしかったです。
『頑張って準備してよかったな』
『一緒に考えてくれてうれしかったな、またこのメンバーで話をしたいな』

そんな思いになりました

テーマにあげた『アサーティブ』という言葉ですが、このブログでもしばしば紹介されているアサーショントレーニング(自己表現のトレーニング)の『アサーション』の形容詞になります。
平木(2009)によると「アサーションには、歩み寄りの精神があり、多少時間はかかっても、お互いを大切にし合ったという気持ちが残る会話があります。…(中略)…そんな相互尊重の体験をすることがアサーションです」とあります。

アサーショントレーニングというと、どちらかというと、適切な自己表現ができるように『自分が伝えること』に主眼を置いて、コミュニケーションをより良くしていこうと考えがちになってしまいます。
ですが、先日、私が体験したように、『聴くこと』によっても、その人の率直さや、素直さ、相手を尊重する姿勢といった〈自己表現〉が可能なのだと実感しました。

今度、私がだれかのお話を聴く時には、ぜひ、Aさんの『相手を尊重し、積極的、能動的に聴く姿勢』を真似させいただこうと思っています。
最初は『ヒト真似』になってしまうかもしれませんが、しだいに自分らしさのひとつになっていくといいなと思っています。

では、梅雨が近づき、思いのほか寒暖差がある日が続いています。
どうぞお身体ご自愛ください。

引用・参考文献
平木典子 アサーショントレーニング さわやかな〈自己表現〉のために(2009)金子書房
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【 2015/06/18 】 未分類 | TB(0) | CM(0)
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