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学習障害とは

こんにちは、心理士の伊藤です
私の家の近くに公園があるのですが、毎日のように遊んでいる子どもの声が聞こえてきて、小さい頃、私もよく公園で遊んでいたことを思い出しました
こんなに暑いのに遊びまわっているんだと思うと子どものエネルギーはすごいなぁと改めて感じました

さて、今回は学習障害についてお話したいと思います

学習障害とは、知的能力には障害が認められないにもかかわらず、学習面において読字、書字、計算などに障害がみられることを指します。

文部科学省による定義をまとめると次のようになります。
・基本的には全般的な知的発達に遅れはない。
・聞く、話す、読む、書く、計算するまたは推論する能力のうち、特定のものの習得と使用に著しい困難を示す。
・その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではない。

一般的に知的に問題がなく、発達の遅れが比較的軽いため、幼少期での発見は難しいとされます。また、就学後は単なる怠けと間違われることも少なくないため、発見されにくいとされます。

就学前であれば、ぎこちなさや多動などの行動面での不自然さや言葉の遅れなどによって、就学後には、学業不振を契機として不登校に陥るなどがきっかけで発見されることがあります。

学習障害の援助では、子どもの不得意の部分を得意な部分でカバーできるように援助することを基本とします。
例えば読むことができなのならば、聞いて覚える、パソコンを用いるといったことです。また感覚統合法社会的技能訓練(SST)などが用いられます。

まだまだ暑い日が続きますが、体調を崩さないようお気をつけください

参考・引用文献
心の病と精神医学 影山任佐
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【 2015/08/21 】 未分類 | TB(0) | CM(0)
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