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医療機関で行われるカウンセリングとは

 こんにちは、心理士の浜島です。
 引き続き暑い日が続いていますが、体調を崩されていないでしょうか。

 前回は、医療機関で心理士がカウンセリングを行うということについて、特に、医師と連携し、一時的な精神状態の悪化にも速やかに対処できる強みについて、お話させていただきました。

 今回は、医療機関で行われるカウンセリングの強みとして、組織からの独立性についてお話させていただきます。

 患者様は、1人ずつ異なる悩みを持っていらっしゃいます。病状・精神状態も皆さんそれぞれ異なります。

 医師の診察によって、患者様1人1人に対するカウンセリングの指針が決まります。心理士はその指針に基づいてカウンセリングを行います。そして、それぞれの患者様にそれぞれ最適なカウンセリングを提供させていただくことができます。これは、医療機関というところの独立性があるからこそ可能なことなのです。

 では、スクールカウンセラーはどうでしょうか。

 スクールカウンセラーは、学校という組織の職員の1人といえます。
 心のケアを通して、学校教育をより円滑に進めるために、スクールカウンセラーはいるのです。

 教師と生徒とカウンセラーが近いところにいることは、連携という点ではメリットです。しかし、近いがゆえに、カウンセラーとしての方針が揺れ動かないようにし、独立性を保つことは容易ではありません。

 ややもすると、学業が優先されてしまい、心のケアがなおざりにされてしまうかもしれないのです。

 お子さまの心のケアで疑問に思われることがあれば、学校からは完全に独立した医療機関で意見を聞いてみるのも、1つの方法でしょう。

 暑さにもお気をつけいただきたいですが、冷房病にならないよう、クーラーの使い方にもお気をつけてお過ごしください。
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【 2013/08/24 】 未分類 | TB(0) | CM(0)
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