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リラクゼーションの色々④


こんにちは心理の亀山です。
春の日差しが心地よくなってきましたね

今回も『リラクゼーション』に関連した話題です。
これまで、一時的なリラックスをもたらしてくれる方法として、腹式呼吸、目のリラクゼーション、QRを利用した方法についてお話ししました。今回は、心を落ち着かせるリラクゼーションの方法として、運動をご紹介します

 人間はストレス状態にあると、筋肉が緊張し、強張った状態になります。心を落ち着かせるために大切なことは、この筋肉の緊張を緩めてやることです運動をし、筋肉の緊張を解いてゆくことで、リラックス状態になることができます。

 運動の中でも、取り分け、有酸素運動による健康効果は様々な研究によって認められています。有酸素運動には、体を鍛えて、より効率よく酸素を運ぶようにする効果があります酸素運搬システムが徐々に強化されていくのです。

 いくつか有酸素運動ができる例として、水泳、ダンス、ジョギング、早歩き、自転車、縄跳び、継続して行う柔軟体操などが挙げられます。有酸素運動は、継続的で、心拍数を挙げるのに十分なエネルギーを使って行わなければなりません。そのため、例えば、ソフトボールのような動きが途切れる運動は有酸素運動とは言えません。

 注意しておかなければならないのは、もし長期間運動をしていなかったらゆっくり始めることですまた、ご自身の体について知っておかなければならないこともあるかもしれませんから、運動を始める前にかかりつけ医や専門家に相談した方がいいと思います。運動前にはストレッチとウォーミングアップをし、体が徐々に目覚めるようにしましょう。運動後には、クールダウンで終わらせ、体を痛めることのないように注意してください

 そして、全力を振り絞るような運動をする必要はありません。有酸素運動をやりすぎると、逆に酸素不足になり、リラックス状態になる目的は失敗してしまいます。大切なのは、適度な運動量です。過ぎた運動は、ストレス状態も作り出してしまいます。しかし、適度な運動であれば、体は環境に適応し、より効果的に機能できるようになっていきます

 適度な有酸素運動をすることで、筋肉の緊張を緩め、更に酸素をより多く体に取り込むことができ、リラックス状態に入りやすくなります。例えば、筋肉が緊張して首周りの筋肉が強張ると、首が痛くなったり、肩こり、頭痛を引き起こすこともあります。運動をすることで、改善する可能性もあるのです。実際に行う際には、専門家と相談しながら、無理なく始めましょう

うららかな春は、運動にも気持ちいい季節です新年度を迎え、新たな環境を迎えられる方もいらっしゃると思いますが、健康にはお気配りください。

引用文献・参考文献
パニック障害からの快復―こうすれば不安や恐怖は改善できる (2007)シャーリー・スウィード&シーモア・シェパード・ジャフ(著) 森津純子(監) 筑摩書房
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【 2014/04/02 】 未分類 | TB(0) | CM(0)
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