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適応障害

こんにちは、心理士の廣瀬です
10月に入ってしばらく経ちましたね。今年も残り少なくなってきました
も涼しくなり、朝晩はより寒く感じるようになりました。
私は、「着るものを間違えないようにだけはしたいなあ」なんて思いながら過ごしています


さて、今回は「適応障害」についてお話したいと思います。
この適応障害とは、ある出来事や状況において、本人の許容範囲を超えたストレスへの反応であり、そのために精神症状や身体症状が引き起こされるものです。
主要症状としては抑うつ気分やイライラ、不安、倦怠感といったものが挙げられます。また、身体反応として出てしまうこともあり、例えば、仕事や学業に対しての意欲が低下してしまったりすることもあります。うつ病と似た症状が見られることが多いようです。
原因となるストレスが取り除かれれば、次第に改善傾向に向かって行くこともあります
原因は人によって様々で、原因が1つであることもあれば、様々な事柄が複雑に絡み合って症状が出てしまうといったこともあります。適応がうまく行かずに長期化する恐れもある病気です。

治療法としては、精神療法や薬物療法を行うことがあります。
精神療法では認知行動療法やカウンセリングなどを行い、ご本人の持つストレスの意味を知る機会となります。適応力が下がってしまった時は専門職に就いている人々が、ご本人様を援助していく形となっていきます。方法としては、SSTや心理教育、デイケアなどが挙げられます。
お薬の処方をすることもあるようですが、主治医の先生のお話をしっかり守って飲む必要があるようです


台風が来たり気候が不安定で、体調を崩される方もいると思われます。
体調に気をつけてお過ごしください


参考・引用文献
メディカルケア・虎ノ門 http://www.medcare-tora.com/care/case.html
カプラン臨床精神医学テキスト 第2版 DSM-Ⅳ-TR診断基準の臨床への展開 監訳 井上令一 四宮滋子
精神医学ハンドブック 編 小此木啓吾 深津千賀子 大野裕
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【 2014/10/15 】 未分類 | TB(0) | CM(0)
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